2017年07月02日

【装備紹介】ハンドガード編

おはこんばんにちわ。
戦う職人さんです。

前回の投稿に関連して、
ハンドガードについてピックアップしたいと思います。

あ、先日、無事福岡入りしました。
【装備紹介】ハンドガード編
ここ数日間は一緒に仕事する友人宅の引越作業等やってます。

さて、ハンドガードのお話です。

全体図は先日アップしましたが、
レプリカのRIS2を使っています。
ノーブランド品で、某市場さんで8000円切る位でした。
自分が購入検討してるときは黒しかなかったです。

話が少しそれますが、
購入検討してる段階でまず不安だったのは、ちゃんと付くのかどうかの一点でした。
色に関しては塗装するつもりだったのであんまり気にしてなかったです。

購入者レビューが100件近くあり、
1から流し読みしていくと、○○には付く、付かない、加工必要などと有益なレビューが多かった印象です。
初期の方には付かない報告が上がっているものの、
後半(現在に近くなる)につれて付く報告に変わって行ってるのも面白かったですね。

海外製ガスブロに取り付けできたとのレビューが直近にあったので、こりゃ付く可能性全然あるな、と。
(ダメでも8000円だしまぁいいかと思ってました。
笑)


ハンドガード購入時には、

1.自分が使っている銃の規格を知る

2.購入しようとしているハンドガードがどの規格なのかを調べる

3.必要な特殊工具がないか確認

これは必須だと思います。


【装備紹介】ハンドガード編
こちらが届きたてホヤホヤのRIS2レプリカ。

アウターバレルが10.5インチで、
ハンドガードが9.5インチのものを購入しました。
どのくらいの見た目になるのかは下の方に全体図貼ってあるので参考に。

マーソック使用色はFDEなので、黒をベースに塗装します。

使用したのは
タミヤのカラースプレー「リノリウム甲板色」です。
型番は忘れました。ごめんなさい。
このリノリウム甲板色、非常に優秀です。

急がず焦らず吹いていきます。

【装備紹介】ハンドガード編

実際はこの後、
もう一回上から吹きましたが
正直大した変化はないです。
塗れてない部分のムラが無くなったかなーくらいです。

二度、三度吹いても、ゲームで使うなら絶対色落ちします。
むしろちょっと色落ちしたくらいの今がお気に入りです。

しっかり時間を置いて、塗装が乾いてから取り付けです。
どんなハンドガード取り付けにも使用すると思うのですが、シムは何枚か使いました。
ただそれだけです。全く問題なく付きました。

センター出しは…ほんと微妙にズレてる気がしなくもないレベルでした。
性能的にはなんら問題ありません。

さて、色合い的に
実物とどれくらい差があるのか。
リノリウム甲板色の実力やたるやいなや。

【装備紹介】ハンドガード編
上・レプリカRIS2塗装済み
下・実物RIS2

こんな感じです。
実物所有の友人からも非常にいい色が出てると
お褒めの言葉を頂ける仕上がりとなりました。

個人的にすごく満足してます。

補足というのか、個人的見解と言うのか。
RIS2のハンドガード選びについてです。
色々意見はあると思うので、あくまで個人的見解です。

1.実物を選ぶ

これは絶対に間違いないです。
ただし値段は張ります。かなり張ります。

2.VFCのMK18からパーツ取りする

実物以外であれば抜群に仕上がりがいいです。
色合いもバッチリ。レイルの仕上がりや刻印もいい感じで出てます。
しかし単体販売はしていないので、パーツ取り用に本体を買うか、某オークションで探すようになります。

3.MADBULL製を買う

値段もリーズナブル。手に入りやすい。
レイルのデキもいい。
しかし色が…明るすぎる印象です。そこだけネックです。
色に関しては個人差やらロットの問題等あると思いますが、PCやらスマホやらで商品画面見ているより全然明るいので注意が必要です。


と、こんな風に思っています。
一番優しいのは、MADBULL製買って上から塗装吹いちゃうのがいいかもしれませんね。

自分個人的にはレプリカ大好きだし、問題なく使えるなら全然いい人なので、特に気にしてません。笑
それっぽくなればいいかなぁって。笑
実物もすごく良いモノなんだけど、値段に勝てないんです。笑


では今日はこの辺で。
皆様よいサバゲーライフを!!

戦う職人さんでした。





Posted by iberico04@戦う職人さん at 02:30│Comments(0)
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